研究室紹介

研究紹介

緑地計画学グループでは、ランドスケープ・アーキテクチャー(造園学)を基礎として、都市計画や行動科学の理論や方法論、技術論を導入することによって、緑地計画学の新たな応用領域を構築しています。具体的には都市環境や生活環境の持続的発展やアメニティ形成に寄与する緑地計画や景観計画における計画上の理論や方法論とともに公園緑地や各種のオープンスペース、都市景観、自然・文化景観を対象としたデザイン上の理論や手法、技術論を重点的に教育研究しています。

本研究グループの研究領域

本研究グループの研究領域を整理すると、下記の5つの領域に大別できます。

  1. 都市景観や文化景観に関する研究領域
  2. 居住空間整備に関する研究領域
  3. 都市内の公園緑地を中心とした各種オープンスペースに関する研究領域
  4. 都市域を取り囲む自然景観に関する研究領域
  5. 住民参加型の緑地マネージメントに関する研究領域
研究室

なかもずキャンパス B11棟 408/409/410